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背中の痛みは内臓の病気からくることも?原因と対処法まで解説


背中の痛みは老若男女問わず誰にでも起こりえる症状です。考えられる原因は多岐にわたりますが、なかには重篤な病気のサインとして痛みが現れているケースもあります。

今回は、背中の痛みのおもな原因、受診が必要なケースやセルフケアによる対処法まで解説します。

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背中の痛みのおもな原因

背中に痛みが出た場合、考えられるおもな原因を種類別に解説します。なかには重篤な病気が隠れているケースもあるため、気になる場合は自己判断せずに医療機関を受診しましょう。

背中に負荷がかかる作業や無理な姿勢

背中の痛みは、多くの場合、骨や筋肉の問題で発症しています。無理に重い物を持ち上げたり、長時間悪い姿勢でいたりすれば、背部痛は誰にでも起こりえます。また、急な運動で筋肉を傷めるケースや、疲労によって痛みが出ることもあります。

肩こり

肩こりがひどくなることによって、背中にまで痛みを感じている可能性があります。

肩こりの場合に問題となる筋肉である「僧帽筋」は、背中の広い範囲にまで広がっています。そのため、肩こりで緊張状態になると背部痛を発症することもあるのです。

筋肉や骨の衰え

加齢で筋肉が衰えると、身体を支えるバランスが悪くなり、背中の痛みにつながることがあります。

特に中高年の方は軟骨や骨、靭帯が劣化しやすいため、そこからくる怪我などが背部痛の原因かもしれません。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、骨粗しょう症などは年齢とともに出やすくなりますが、これらも背部痛に関係する怪我や病気です。

例えば、骨粗しょう症によって骨がもろくなると、知らない間に背骨がつぶれたように折れる「圧迫骨折」になることがあります。この場合、痛みを自覚した時点ではかなり症状が進行している可能性もあるため、早急に整形外科を受診しましょう。

ストレスからくる背部痛

ストレスや心の問題が身体化することにより、背中が痛むことがあります。過度なストレスによってホルモンバランスや自律神経が乱れ、身体に悪影響を与えているケースです。

また、ストレスにより睡眠不足になると、疲労から背部痛につながることもあります。

内臓疾患など病気が隠れている場合も

上記のような原因が思い当たらず、痛みが1カ月以上など長期にわたって続いている場合は、病気や怪我が原因かもしれません。がんなどの重篤な病気が原因で背部痛の症状が出ることもあるため、注意が必要です。

一般的な背部痛と見分けるときのポイントとしては、「背中や腰以外の部分にも症状があるかどうか」が挙げられます。発熱や吐き気、倦怠感などが続く場合は、内臓疾患が原因の可能性があるため、速やかに内科を受診しましょう。

背部痛とともに足に痺れが出る場合は、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが疑われます。この場合は整形外科を受診するとよいでしょう。

背中が痛む場所別の原因となる病気


一般的な背部痛は筋肉や骨が原因となっていることが多く、整形外科の領域となります。ただ、背中の一部が痛む場合、何らかの病気のサインではないかと心配になる人もいるかもしれません。

そこで以下では、痛む場所別に、隠れている可能性のある病気を一部解説します。

ただし、病状によっては痛みの場所が一部に限定されないケースもあり、自己判断は難しいでしょう。重篤な病気の場合は背中の痛み以外にも症状が出やすいことにも注意しつつ、以下はあくまで目安として参考にしてください。

背中の左側の痛み

背中の左側に痛みがある場合に異常が疑われるのは、以下のような臓器です。

  • ・心臓
  • ・膵臓
  • ・胃
  • ・肺

狭心症や心筋梗塞といった、心臓の疾患からくる背部痛は、左側に出る傾向があります。この場合、背中の左肩付近に痛みが出ることがありますが、明らかに激しい痛みや吐き気など背中以外の症状も併せて出やすく、急を要する病気です。

背中の左側のなかでも、肩甲骨の下あたりが痛む場合は、膵臓や肺の疾患が原因となっている可能性があります。

背中の右側の痛み

右側が痛む場合、肝臓や胆のう、胆管の病気が隠れている可能性があります。

胆のうや胆管に異常がある場合、胃の近くや右肋骨が痛むことがあります。胆汁が固まった胆石が痛みの原因となる「胆石症」の場合は、背中の右肩付近に痛みが出ることがあるといわれています。

肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、異常による自覚症状を感じにくい部位です。そのため、背中の痛みが出た時点ではかなり病気が進行しているかもしれません。

その他、十二指腸潰瘍によって背中の右肩部分に痛みが出ることもあります。

背中の真ん中や腰回りの痛み

背中の腰回り付近が痛む場合は、腎臓や膵臓の異常が疑われます。

腎臓の一部である腎盂(じんう)に炎症が起こる「腎盂腎炎」や、「急性すい炎」、「慢性すい炎」、「膵臓がん」などの可能性があります。

また、腎臓や尿管に結石ができることで痛みを発症する「腎結石」、「尿管結石」の場合も、背中に痛みを感じることがあります。

背中が痛むときの対処法


病気や怪我によって背中の痛みが発生していることもあるため、よくわからなければ自己判断せずに受診することが大切です。

ただ、痛みの原因が思い当たる場合や、受診してもはっきりと原因特定されない場合は、セルフケアを行なって様子を見るとよいでしょう。

ここでは、自宅でできる背部痛への対処法を紹介します。

安静にする

急な運動や背中に負担をかける作業など、思い当たる原因がある場合は、安静にするのが第一です。

また、ストレスなど心理的な負担が身体化していると考えられる場合も、十分に休息をとるよう心がけましょう。

血流改善を図る

肩こりが原因になっているケースなどでは、背中の血行を良くすることで、痛みが改善される場合があります。例えば、肩甲骨が動くように大きく腕を回してみるとよいでしょう。

身体を温めるのも、血流改善に有効です。入浴はシャワーで済ませずに、肩までお湯に浸かるようにしてみてください。

ストレッチや体幹トレーニング

ストレッチは血流改善の効果や筋肉の緊張をほぐす効果があり、背部痛がやわらぐ可能性があります。

デスクワークなどで長時間座りっぱなしという人は、時々立ち上がって伸びをするといった簡単なことから始めてみてください。

また、筋力の低下が背部痛の要因になっていると考えられる場合は、体幹を鍛える筋トレなども取り入れると根本的な解決となるでしょう。

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筋肉を傷めた場合は安静にするのが一番ですが、痛みが引くまでには時間がかかるため、しばらくはつらく感じるかもしれません。また、自宅のセルフケアで様子を見る場合、地道な生活改善が必要となり、即効性のある痛み解決は見込めません。そのため、どうしてもつらい場合には、市販の鎮痛剤を利用するのも一つの方法です。

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テープ剤などの貼るタイプのほか、クリーム、ゲル、ローションなどの塗るタイプもあり、お好みで使い分けも可能です。ぜひ一度ラインナップをご確認ください。

まとめ

背中の痛みは、日常にあるさまざまなことが原因となり、誰にでも起こりえる症状です。多くの場合は骨や筋肉の問題で引き起こされているため、安静にする、血行促進を図るなどといったセルフケアで改善することもあるでしょう。

ただし、背中以外にも何らかの症状が見られる場合は、重篤な病気や怪我も疑い、自己判断せずに受診することが大切です。

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